こころひとつに。東日本大震災の被災者のためにできることを

2011年03月19日
こころひとつに。東日本大震災の被災者のためにできることを


私に今、何ができるだろう...。
日本中の誰もが、悲しみの中で被災した人々の力になろうと自分の役割を探しています。

東日本を襲った大地震とそれに伴う大津波は、一瞬のうちに愛する我が子を親を、妻を夫を、 恋人を友人を奪って行きました。思い出の詰まった家を、築き上げた財産を、そして故郷を根こそぎに流し去りました。

テレビの中の惨劇は、まるでハリウッド映画のようで、これが真実だと信じがたく、しかし多くの被災者の叫びと涙を目にする時、 私たちは、それに目をふせてじっと見守るだけではいけないと思い知らされました。 事態は逼迫しています。助けは今必要なんだ...と。そして、それは数年にも及ぶだろう...と。

『STAND UP for EAST JAPAN! 立ち上がろう、東日本のために!』の旗印を掲げて、 東日本大震災で苦しむ人々に自分たちの出来ることで精一杯の支援を送ろうと、 FELLOWSHIP MEMBERS OKINAWA! が立ち上がりました。

音楽家が音楽で、ジャーナリストが報道で、裕福な人がその財産で、知恵のある者がその知恵で、力のある者が腕力で、 医者が医療で、野球選手がそのプレイで、哀しみに沈む被災者を救いたいと立ち上がるように、 私たちもまた、自分の与えられた役目と立場で立ち上がります。

私たちと思いを同じくする人たちと募金活動を行い、その寄せられたお金のすべてを被災地の皆様へお送りする役目を させていただきたいと思っています。




Posted by フェローシップメンバーズ・オキナワ at 18:04│Comments(0)
 
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