
被災地に送るメッセージフラッグに書き込まれた言葉たちには、たくさんの『愛』があふれていました。たとえ言葉は不十分でも、たとえ想いが文字に出来なくても、被災者の痛みに誰もが心を寄せてこれらの言葉を綴ったのです。
この言葉は、沖縄からのメッセージとして、すでに被災地へ向かった支援チームの手に託されています。今日生きる食べ物や水、着るモノや、生活用品。それらは、日々消費され、消えて行きますが、これとともに送られた『愛』は決して消費され、消えて行くものではありません。
沖縄から、西日本から、そして世界の国々から、多くの『愛』が彼らのもとへ集まっています。
誰がした、何をした、幾らした....そんなものは意味がありません。そこに『愛』があり、ただ『愛』が成した。
それが一番大切なことなんでしょうね。
さて、4月17日(日) 第三回目の『 STAND UP for EAST JAPAN 立ち上がろう、東日本のために!』チャリティファッションショーが北谷町美浜に新しく出来たファッションエリア『DEPOT ISLAND』で開催されます。
どうぞ、あなたのメッセージを書き込みにお越し下さい。
そして、愛を持って立ち上がって下さい。いま、回復へと目指す東日本のために。